【開運】北海道神宮は既にアジアの観光地となっていた

2017年秋、ひょんなことから一人で北海道(札幌・小樽)を旅行することになりました。

基本的には食事を楽しむことを目的としていたのですが、ずっと食べてばかりもいられません。

そこで、健全に健康的に時間を潰そうと思いたち、北海道神宮の散策に行ってみました。

北海道神宮

北海道市営地下鉄東西線の「円山公園駅」を降りて歩きます。

公園の入り口がすぐに見えるのですが、そこから少し坂を上がりながら進んでいくことになります。
本来の参道は公園の北側、北1条宮の沢通りになりますので、公園を突っ切るのは裏ルートになりますかね。

未知の途中にも社がいくつか(開拓神社、札幌鉱霊神社、穂多木神社)あり、平日昼間でもお参りをしている方がちらほら見られます。

駅を出てから10分位でしょうか、北海道神宮の入り口が見えてきます。

奥には本殿があります。

静かでいい場所…と言いたいところなのですが、完全に観光地となっており、アジア系の方々を中心として団体客がたくさんいます。

なるほど、平日昼間でも人が多いのはそういう意味だったのですね。

よく見てみると、そこら辺の案内も多言語化されていました。
特に目につくのは繁体中国語。
台湾の方も多いようで、繁体字で書かれた御神籤すらありました。

神社の周辺はとても自然が豊かで、きれいに管理されています。
ということで、一生懸命写真を撮ってらっしゃる方も多かったです。

中には、人が少ないところで瞑想を行っている方もいらっしゃいました。
(私も少しだけやってみました)

11月のこの時期は紅葉が綺麗で、普段あまり自然に興味がない私でも楽しめました。


大変有名な場所ということはありますが、団体客の多い場所ということで個人的にはもう少し静かだとよかったなぁという気持ちになったのは否定できません。

私も海外では逆の立場になりますので、行動を正さねばなぁと思いました。

【手軽さ】地下鉄だけなので、スキマ時間でも大丈夫。ただ周辺はあまりスポットがない印象。

【トイレ】未確認。社務所のほうにあるのでは。まぁ、駅も近いので。

【出演】みどり

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする